学科案内COURSE

こども学科について

こども学科

2019年4月「こども学科」が誕生します

札幌大学女子短期大学部では、2019年4月から「こども学科」を新設します。
近年、社会の変化とともに、子どもを取り巻く環境やニーズも変わってきています。
ますます複雑化・多様化する教育や保育、そして地域社会の要望に応え、未来を担う子どもたちの成長と発達を総合的に支援できる人材の育成を目指します。

こども学科で取得可能な資格

  • 幼稚園教諭二種免許状
  • 保育士資格

所定の単位を修得すれば2年で両方の資格取得が可能です。



卒業後の予想される進路

  • 保育所
  • 幼稚園
  • 認定こども園
  • 社会福祉施設
  • 一般企業 など

こども学科が養成する人材像

地域社会の未来を担う子どもの成長を願い、子どもに対する深い愛情と理解、保育者としての使命感を持ち「女性の社会進出や子育てを支える力」を備えた人材を養成します。

キ―ワ―ド
地域 地域とともに地域に根ざした保育を行える人材の育成
人権 子どもの人格を尊重し、人権を守る保育を行える人材の育成
発達・遊び 豊かな遊びを創造し、知的好奇心に満ちた子どもを育てる人材の育成
言葉 言語の仕組みを理解し、言葉の発達を支える保育を行える人材の育成
特別支援 支援が必要な子どもに適切な配慮を行える人材の育成
自然・芸術・スポーツ 自然や芸術、スポーツに親しむ子どもを育てる人材の育成

こども学科の特長

実践的なカリキュラム
実践的なカリキュラム
乳幼児の成長と発達を総合的に支えられる保育者を育成するため、実践的なカリキュラムが組まれています。豊富な実習科目で、子どもと実際に関わりながら、即戦力となる人材を育成します。
地域とかかわる体験学習
地域とかかわる体験学習
キャンパス内で開催される「子育てサロン Stove」や「めぇ〜ず保育園」での乳幼児との遊びや絵本の読み聞かせ、NPO法人「めぇ〜ず」の子ども対象プログラムなど、学内にいながら保育の現場を体験できます。
社会人としての教養を身につける
社会人としての教養を身につける
実社会で求められる、幅広い教養とコミュニケーション能力の体得を重視しています。保育者、そして社会人に必要なビジネスマナーや日本語運用能力などをしっかりと身につけます。
4年制大学(札幌大学)の併設
4年制大学(札幌大学)の併設
併設する札幌大学の豊富な教育資源を活用して、知識や経験を磨き、人間性豊かな保育者を目指します。さらに高い目標に向かい大学へ編入し、特別支援学校教諭の免許を取得する道もあります。

札幌大学女子短期大学部こども学科 学位授与の方針[ディプロマ・ポリシー]

札幌大学女子短期大学部は、建学の精神「生気あふれる開拓者精神」のもと、教育目標に謳われる「生気あふれる人間」「知性豊かな人間」「信頼される人間」に成長し、自らの人生を切り拓く人間に必要な資質としての「知識・理解」「関心・意欲」「技能・表現」「態度・志向性」を身に付け、所定の単位を修得した学生に学位を授与します。
この全学の方針の下、「こども学科」は、「6つの人材像」に体現される、豊かな人間性と確かな専門性を兼ね備え、幼稚園教諭や保育士と子どもの教育、保育、地域の子育て支援を実践できる保育者を養成することを目的とし、つぎの資質を身に付けた者に学位を授与します

「こども学科」が養成する6つの人材像
  1. 地域と共に地域に根差した保育を行える人材
  2. 子どもの人格を尊重し、人権を守る保育を行える人材
  3. 豊かな遊びを創造し、知的好奇心に満ちた子どもを育てる人材
  4. 言語の仕組みを理解し、言葉の発達を支える保育を行える人材
  5. 支援の必要な子どもに適切な配慮を行える人材
  6. スポーツや芸術、自然に親しむ子どもを育てる人材
「こども学科」の学生が身につける4つの資質
  1. 乳幼児期の教育・保育に携わる保育者に求められる専門的理論や事項を理解し、的確で共感的な子ども理解に基づいた適切な関わりのできる能力を有していること。
  2. 主体的な活動としての遊びを中心とした教育・保育を実践できる、基礎的な知識・技能と豊かな表現力を修得していること。
  3. 乳幼児期の人格形成に深くかかわる保育者としての自覚をもち、豊かな情操と調和のとれた人間性、主体的に学び続ける意欲にあふれていること。
  4. 豊かな教養と社会人としての素養を身に付け、地域社会の幅広い分野で教育・保育の向上に主体的に寄与する意欲と能力を備えていること。

札幌大学女子短期大学部こども学科 教育課程編成・実施の方針[カリキュラム・ポリシー]

札幌大学女子短期大学部は、学位授与の方針「ディプロマ・ポリシー」を踏まえ、カリキュラム・ポリシーは、次表のとおり定めています。

札幌大学女子短期大学部のカリキュラム・ポリシー
  1. 建学の精神および教育目標に示した人材を育成するため「教養科目」と「専門科目」の学修区分を設定し、体系的に学ぶための教育課程を編成します。
  2. 豊かな知性と人間性を涵養するため、「幅広い教養」「社会人としての素養」「社会人としてのマナー」「言語運用能力」とともに「学科に関わる専門的知識・技能」「地域への関心・地域を共に創る意欲」「問題解決のための資料の収集・分析と表現力」などを育む多様な科目を展開します。
  3. 人間としての自立と将来にわたるキャリアデザインの基盤を作るため、人間力を多角的に培う教育を展開します。
  4. 自ら考え行動し「生きぬく力」としての実践的な教養と専門的な資質・能力を身につけるため、アクティブラーニングを重視し、地域社会との交流、社会貢献、国際交流、異文化理解等の機会を積極的に提供します。
  5. 地域において他者と共に新しい価値を生み出す力「地域共創力」を身につけるために、地域性を生かした特色ある科目を展開します。
  6. 幅広い教養と基本的専門知識・技能の習得に加えて、前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力等、社会人として必要な汎用的な能力を身につけることができるよう配慮します。
  7. 学修効果を高めるため、少人数・参加型・双方向型授業の実践に努め、きめ細かく丁寧な指導により、学生一人ひとりの学びと人格形成の確立を支援します。

こども学科は、この札幌大学女子短期大学部全体のポリシーを共有するとともに、幼児教育や保育、子育てに関わる専門職能を養成するという学科固有の使命に基づき、ポリシー間の比重の配分に「こども学科」固有の特質を反映します。すなわち、全ての学修のベースであり、生涯にわたり人格陶冶の基盤ともなる「幅広い教養」を併修しつつも、「学科に関わる専門的知識・技能」の修得に十分な比重をおきます。

札幌大学女子短期大学部こども学科 学生受け入れの方針[アドミッション・ポリシー]

こども学科は、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)、教育課程の編成方針(カリキュラム・ポリシー)に基づき、地域社会の未来を担う子どもの成長を願い、子どもに対する愛情と理解を深め、目の前の課題に自覚的に取り組み、何事にも積極的に学び、体験し、視野を広げ、地域の子育てを担う専門的保育者を目指す者を受け入れます。
そのために、身につけておくべき力を次表のように「学力の3要素」毎に表しています。

学力の3要素 入学者に求める力
知識・技能
  • 高等学校等で履修した教科科目について、基礎的な学力を持ち、得意な教科科目を有している。
  • 検定試験等を受験し、資格等を有している。
  • 日本語で正確に「読む」、「書く」、「話す」ことができる。
  • 社会的関心を有している。
  • 特技を有している。
思考力・判断力・表現力
  • 課題を自ら発見し、その解決に向けて取り組むことができる。
  • 目標を自ら設定し、達成に向けて努力することができる。
  • 成果等を表現するために自分の考えをまとめ、相手に伝えることができる。
  • 他者の考えを理解し、自分の考えを伝えることができる。
主体性・多様性・協働性
  • 主体的、積極的に物事に取り組むことができる。
  • 明確な将来像を有している。
  • 主体的に、正課外活動に参加した。
  • 様々な活動を通じ、他者と協働した。
  • 地域や国内外で活動した。

本学では上記のアドミッション・ポリシーをふまえ、多様な入学者選抜を実施しています。

入学者に求める「学力の3要素」(入試制度別)(PDF:165KB)